私はいわゆるJTC企業に勤めているサラリーマンです。
そして正直に言うと、今の会社が嫌いなわけではありません。
むしろ、恵まれているかもしれません。
今の会社が「嫌いではない」理由
まず前提として、私は今の会社に対して大きな不満を持っていません。
理由1:給与水準は比較的高い
年収約1000万円(手取りではなく、時間外込みの収入)同世代と比べても、収入面では恵まれていると感じます。
理由2:休暇が取りやすい
年間で15日程度は有給休暇を取得できており、制度としても実態としても悪くない。
理由3:倒産リスクが低く、安定している
会社の規模や事業内容を考えても、明日いきなりなくなる心配はほぼありません。
理由4:今の業務内容が自分に合っている
現業務は戦略寄りの仕事が中心です。
ルーティンワークを淡々とこなすよりも、
「どうすればうまくいくか」「何が最適か」を考える方が性に合っています。
それなりに評価もしてもらっている
少なくとも、理不尽に扱われている感覚はありません。
こう書くと、「だったら何の不満があるの?」と思われるかもしれません。
それでも「依存したくない」と思ったきっかけ
会社が嫌いではない。
それでも、依存はしたくない。
そう思うようになった理由はいくつかあります。
拘束時間が長いという現実
平日は夜21時まで働いたり、時には22時や休日も働くことも少なくなく、
実質的な拘束時間はかなり長い。
給与や安定と引き換えに、「時間の主導権」は会社側にある。
年齢とともに資産形成が順調に積み上げると段々とこの事実を無視できなくなりました。
本を読むと、そこにサラリーマンはいない
自己啓発本、ビジネス書、投資本。
どれを読んでも、主役は起業家や経営者が多い。
彼らは自分でリスクを取り、
自分で意思決定し、
自分がやりたいことを事業として形にしている。
一方で、自分はどうか。
「与えられた枠の中で、最適解を探しているだけではないか?」
そう感じるようになりました。
経営層になりたいと心から思えていない
経営層の姿を側から見ていて、
「自分もああなりたい」
と心から思えていない。
決めない雇われ経営者への違和感
責任は重い。
でも、決断は遅いと言われる。
「決めてほしい場面で決めない」
そんな雇われ経営者を何人も見てきました。
その姿に、
自分の未来を重ねたいとは思えなかった。
人生は一度きりという当たり前の事実
そして、最後はこれです。
人生は一度きり。
その大半を、
一つの会社に依存した状態で60歳もしくは65歳まで過ごすことが、本当に最適なのか?
答えは出ていません。
でも、「疑問を持たないまま進む」ことだけは違うと思いました。
私が選んだ結論
だから私は、会社を辞めることを目標にはしていません。
でも、
会社に依存しすぎない状態は早く作りたい
そう考えています。
そのための手段が、
給与とは別の収入源=日本株の高配当投資でした。
依存しないというのは、反抗ではない
会社を否定したいわけでも、
サラリーマンを馬鹿にしたいわけでもありません。
むしろ逆で、私も曲がりながらもサラリーマンなので、日々すり減らしながら社会を支えているのはよく理解しているつもりです。
- 今の環境を活かしながら
- 経済的な余裕を少しずつ作り
- 人生の選択肢を増やす
その小さい行動を実行して積み重ねることが最も近道なのではと考えています。
まとめ
私は今の会社が嫌いではありません。
だからこそ、冷静に考えられる。
そして、こう結論づけました。
会社は人生の一部であって、人生の全てではない。
このブログでは、
JTCで働くサラリーマンが、会社に依存しすぎないための現実的な戦略を発信していきます。
同じ違和感を持っている人の参考になれば嬉しいです。