会社員投資家の最大の強みは、
安定した収入を背景に投資を継続できることです。
会社員であれば
- 毎月の給与
- ボーナス
といった安定したキャッシュフローがあります。
この収入を使い、ドルコスト平均法で淡々と投資を続けることができます。
①ドルコスト平均法とは何か
ドルコスト平均法とは、
一定の金額を定期的に投資し続ける方法
のことです。
例えば
- 毎月3万円
- 毎月5万円
など、決まった金額を継続して投資します。
ポイントは
価格ではなく金額で買うことです。
株価や市場は常に上下します。
- 株価が高いとき
- 株価が安いとき
どちらのタイミングでも同じ金額で購入することで、
株価が高いときは
少ない数量を購入
株価が安いときは
多くの数量を購入
することになります。
結果として、
平均購入価格を平準化する効果
があります。
②なぜ会社員と相性が良いのか
ドルコスト平均法は、特に
サラリーマン投資家と相性が良い投資方法です。
理由は会社員は
- 毎月給料が入る
- 投資資金を定期的に確保できる
からです。
例えば
- 給料日に積立投資
- 新NISAの自動積立
などを設定しておけば、
相場が
- 上がっても
- 下がっても
自動的に投資が続きます。
つまり、感情に左右されずに
長期投資を続ける仕組み
を作ることができます。
③投資で最も重要なこと
投資の世界ではよく
市場に居続けることが重要
と言われます。
実際、多くの個人投資家は
- 暴落で怖くなって売る
- 相場が下がると投資をやめる
- 短期の値動きに振り回される
こうして市場から退場してしまいます。
しかしサラリーマン投資家は違います。
安定した収入を背景に
ドルコスト平均法で長期投資を続けることができる。
つまり仕組みさえ作れば
市場から追い出される可能性が非常に低い
投資家なのです。
④複利の力はどれくらい大きいのか
では実際に、どれくらい資産が増えるのでしょうか。
仮に次の条件で投資を続けたとします。
- 年利5%で運用
- 毎月5万円を投資
- 30年間継続
この場合、投資元本は
5万円 × 12ヶ月 × 30年
= 1,800万円
になります。
では、年利5%で運用できた場合の資産額はどうなるでしょうか。
30年後の資産は
約4,160万円
になります。
つまり
- 元本:1,800万円
- 運用益:約2,360万円
となり、この例で言うと
資産の半分以上が複利による増加
です。
ここで重要なのは、
特別な投資テクニックを使っているわけではないことです。
- 毎月5万円
- 長期投資
- 年利5%程度
という比較的現実的な前提でも
資産は4000万円規模まで成長します。
⑤時間を味方にできる投資家
会社員投資家の強みは
- 安定収入
- 長期投資
- ドルコスト平均法
という仕組みを作れることです。
この仕組みさえ作ってしまえば、
短期の値動きに振り回されることなく
市場に居続けることができます。
そして市場に居続けることができれば、
複利の力が時間とともに働き続ける
ことになります。
結果として資産は自然と育ち、
長い時間をかけて準富裕層クラスの資産形成(5000万〜1億)
も十分に現実的になります。