支出最適化の手順
過去のブログでも何度か書いていますが、
私の資産形成の考え方は、たったこの式です。
資産形成=(①収入 − ②支出)+(③資産 × ④運用利回り)
コントロールしやすく、即効性があるのが②支出
今回は②の「支出をどう最適化するか」を私なりの考えと具体的な手順を書いてみます。
支出管理は「頑張らない」が正解
まず最初に支出管理と聞くと
- 手帳に書く
- レシートを貼る
- 毎日転記する
これはおすすめしません。
なぜなら、99%の人が続かず、レシートを貼ることが目的になってしまう。
支出管理で一番大事なのは、
「正確さ」より「継続」すること。そして支出から気づきを得て行動に移すこと。
私がやっている支出管理の仕組み
では、私がやっていることについて、誰でもできるシンプルな方法です。
① 支払いは基本1枚のクレジットカードに集約
現金は極力使わず、キャッシュレスで支払う。
② マネーフォワードで自動連携
マネーフォワードで連携すると以下のように月毎で項目と支出が自動で出てきます。
項目が合っていないものや未分類となるものもあるので全て全自動とまではいえませんが、自分で簡単に振り分けられるのでそこまで手間には感じていません。
本当に助かっています。

このようにすると
- 何に
- いくら使ったか
が可視化されます。
👉 何もしなくても記録される仕組みを作るのがポイント。
月に1回だけ「見える化」
マネーフォワードで出た項目の推移を見るために表を作成しています。
月に1回、
- 支出を表にして
- 全体を俯瞰する
具体的なイメージは以下のようなイメージです。

ここでやることは3つ。
1️⃣ 支出が多い項目を確認
2️⃣ なぜそうなったかを詳細を確認する
3️⃣ 次はどうするかを考える
「反省」はしますが、自分を責めません。
こんなに使っていたんだと気づくことが何よりも大切です。
見える化すると、価値観が浮き彫りになる
支出を眺めてながら、考えることをお勧めする問いは。
👉 自分は何にお金を使うと満足度が高いのか
これが分かった瞬間から、支出最適化は一気に楽になります。
飲み会を全部やめたわけじゃない
私の事例で話をすると、
昔の私は、
- 誘われた飲み会は全出席
タイプでした。
結果どうなったか。
- お金が減る
- 時間が消える
- 体力も削られる
そして、記憶に残らないといった具合。。
今はこうしています。
- 本当に行きたい飲み会 → 行く
- 仕事で必要なもの → 行くが1次会まで
- 気乗りしないもの → 行かない
これだけで、支出も満足度も改善されます。
また、子供が小さく、共働きのため突然の飲み会はNG、行くにしても週1回程度しか行けないといった、周りにそう認識されるようキャラ作りも意識して行いました。
そうすることで断るエネルギーや理由探しの手間が減ります。
趣味には、遠慮なくお金を使う
一方で、削らない支出もはっきりしています。
私の趣味はジョギング。
なので、
- 気分が上がるサングラス
- イヤホン
- スニーカー

ここはケチりませんでした。
走るのが楽しくなれば、
健康にもメンタルにもプラス。
旅行とお酒も「満足度枠」
旅行が好き、お酒も大好き。
だから、
- 宿は多少高くてもOK
- 第3のビールにはしない
- 生ビールを普通に買う
無理な節約はしない。
なぜなら、
満足度が高いと分かっているから。
支出最適化の正体
前置きが長くなりましたが、
支出最適化の本質はこれです。
すべてを削ることではなく
好きなことに集中すること
- 何が好きか
- 何に満足するか
そこに、
- 時間
- お金
- エネルギー
を集中投下する。
その結果、無駄な支出が自然に減る。
自分が好きなことまで支出を減らすと、人生が楽しくなくなる
支出を最適化すると、人生は濃く楽しいものになる。