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配当金の推移を振り返る|数字が語る「複利の正体」

配当投資は地味だと言われる。
株価のように一気に跳ねることは少なく、SNSでバズることもない。

でも、数字を年ごとに並べてみると、見え方が一変する。

今回は、投資を始めた2021年からの配当金の推移を、あえて淡々と振り返ってみたい。

SBI証券や持ち株などにも資産を保有しているが、今回紹介するものは最も資産を保管している楽天証券にのみを紹介させていただきます。

年別配当金の実績

まずは事実だけを書く。

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  • 2021年:20,307円
  • 2022年:67,820円
  • 2023年:126,973円
  • 2024年:259,992円
  • 2025年:445,819円

グラフにしなくても分かる。
ほぼ毎年、倍近くに増えている。


2021年|「お小遣い」レベルのスタート

2021年、配当金は2万円

正直なところ、

「まあ、こんなもんか」

という感想だった。

外食を1〜2回したら終わり。
配当で生活が変わる気配は、まったくない。

それでもこの年にやったことは、たった一つ。

配当を全部、再投資した。


2022年|“意識し始める”金額になる

2022年、配当は約6.7万円。月平均にすると5,583円

  • 月飲み会1回分程度

このあたりから、

「あれ?配当って、なかなかいいかも」

と感じ始める。

生活は特に変わらないが、配当金額の通知として封筒も多少家に来る。

気分は確実に変わった年


2023年|配当が「存在感」を持ち始める

2023年、約12.7万円。月平均にすると,10,583円

この頃になると、

  • 毎年もらえる前提で考える
  • 何に使うかを一瞬考える
  • でも結局、再投資する

という流れが定着する。

配当が、「当てにしていない収入」から「収入の一部、仕組み化の重要性を認識する」ことへ変わった年。


2024年|“倍増”が現実になる

2024年、配当は約26万円。月平均にすると,21,666円

この数字は、かなり大きい。

  • 固定資産税や生活費の一部の支払い
  • 家族旅行の原資

「配当で〇〇ができる」が、
妄想ではなく現実になるラインだ。

それでも使わない。
全部、再投資。


2025年|働かなくても入ってくるお金の実感

2025年、配当は約44.6万円

ここまでくると、

「何もしていないのに、毎月4万円程度入ってくる」

という感覚になる。

Screenshot

誤解のないように少し補足をすると、実際には、このグラフのように月によってばらつきはあるが、年間では概ね月4程度入ってくるという感覚を持つようになる。

重要なのは、このお金が

  • 上司の評価
  • 残業時間
  • 会社の業績

とは、一切関係ないこと。
地道にお金を産みだすの木の芽、金の鶏、マネーマシンを長期で持ち続け、分散しながら広げていくことの重要性を認識した。


配当金が教えてくれたこと

この5年間の推移から分かるのは、シンプルな事実。

  • 配当は「跳ねない」が「裏切らない」
  • 最初は小さすぎて、誰も見向きもしない
  • でも、ある日まとめて存在感を主張してくる

まさに、複利の性格そのもの


まとめ|配当は静かに人生を変える

配当金は、人生を一気に変えない。
でも、確実に「余裕」を積み上げてくれる。

2万円から始まった配当が、
いつの間にか年45万円になっていた。

この積み重ねの先に、r>gの世界があるのだと思う。

これからも投資スタイルを大きく変えることなく地道に続けていきたい。